東野圭吾の「新参者」読みました。
加賀恭一郎シリーズは文庫既刊のものはすべて読んだことになります。
ドラマでも見てたんですけど、印象違いますねー
東野圭吾さんはドラマ化のときはドラマのほうの製作者にあれこれ任せるとは聞いてましたけど。
そもそも三流記者(っていわれてたひと)(実はよく覚えてない)どこから出てきたんですかw
小説では加賀恭一郎の視点はあまり書かれてないんですね。
まぁドラマの話は置いといて
内容自体はいい話で、お気に入りです。
ドラマのopで言ってるモノローグ?あれなんて言ってましたっけ
「人は嘘をつく」で始まるやつ
「大切な人を守るために」とかなんとか
まさにそんな内容なんですよね
中心となる一つの事件の周りで、いろんな人がいろんな嘘をつく。
その嘘の真意とは…
悪人がいない話って大好きです。
いやまぁいないわけでもないですけど。
悪人殺せばハッピーエンドっていうアメリカ映画はちょっと「うぇー」ってなりますねw
爽快感があるなら別に嫌いじゃないんですけど、
「結局そのオチかよ」って感じが残念です。
やっぱ、いい人がいっぱいいる話のほうが好きですねー
なんだかんだで、「新参者」はお気に入りですし、お勧めです。
皆さんも、ぜひ!
と、読書の話はこんな感じでやっていきたいと思います。
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