はい残ってた未読の本です。
なんか印象薄くて忘れかけてました。
でも、読んでみたら…
まぁ、難しい内容でしたね。
登場人物のかかわりが読みにくく、わけのわからない感じでした。
でも、読んでいるうちに面白いとおもえるようになってきて、
一人称が誰だったか、登場人物が何者かが見えてくると感動すら覚えました。
この小説は、森博嗣さんのほかのシリーズに登場した人物のスピンオフにあたる話ですが、
そちらを読んでいなくても十分楽しめる内容となっています。
最初、「こっちのシリーズ読んだんだし、ついでに読んでみるか」程度の認識で読んだものでしたが、
とても気に入りました。勢いで金欠なのに次回作買っちゃいました!
皆さんも、是非!
0 件のコメント:
コメントを投稿