2013年10月20日日曜日

21四季 春

はい残ってた未読の本です。

なんか印象薄くて忘れかけてました。



でも、読んでみたら…


まぁ、難しい内容でしたね。
登場人物のかかわりが読みにくく、わけのわからない感じでした。

でも、読んでいるうちに面白いとおもえるようになってきて、
一人称が誰だったか、登場人物が何者かが見えてくると感動すら覚えました。


この小説は、森博嗣さんのほかのシリーズに登場した人物のスピンオフにあたる話ですが、
そちらを読んでいなくても十分楽しめる内容となっています。




最初、「こっちのシリーズ読んだんだし、ついでに読んでみるか」程度の認識で読んだものでしたが、
とても気に入りました。勢いで金欠なのに次回作買っちゃいました!

皆さんも、是非!

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